
今やプチプラパックの代表格といえるほど有名になったルルルンシリーズ。
ルルルンパックは期待できる効能によって様々なカラーに分かれていますが、それぞれがどう違うのかイマイチわからないという方も多いのでは?
今回はたくさんあるルルルンパックの中でも私が特に気に入って使っている赤と緑について比較しながらご紹介します。
Contents
ルルルンパックについて
「貼る化粧水」という新発想で新しいスキンケアの形を提案するルルルンシリーズ。
プチプラ大容量で毎日の化粧水代わりに気軽に使える上、マスク自体のクオリティも高いとのことで一気に大ヒットしました。
ルルルンパックは用途や目的によっていくつかのラインに分かれているのですが、今回はその中でもエイジングケアラインにあたる「ルルルンプレシャスシリーズ」から2種類ご紹介します。
濃密保湿のRED<商品概要>
まずは赤から。
【濃密保湿のRED】と書いてあるのを見て乾燥肌の私は即買いしました。(笑)
*内容量⇒32枚入り/7枚入り
*価格⇒¥1,600(税抜)/¥450(税抜)
ルルルン プレシャスREDの大きな特徴は3つ。
Point
⇒発酵の力で角層のすみずみまで美容液成分が浸透。②米セラミドをはじめとする4種類の米由来成分配合
⇒お肌のキメを整え、ピンとしたハリを導く。
③米ヌカ油・ツバキ種子油という2つの天然由来オイル配合
⇒ごわついた肌を柔らかくほぐしながら、贅沢なうるおいを与える

肌メンテナンスのGREEN<商品概要>
プレシャス史上、最高峰といわれているのがこちら。
価格も他より少しお高めです。
*内容量⇒32枚入り/7枚入り
*価格⇒¥1,800(税抜)/¥500(税抜)
大きな特徴は3つ。
Point
⇒ごわついた肌をほぐして美容成分の浸透しやすい肌に整える②プランクトンエキス・浸透性コラーゲン
⇒肌の免疫力を整え、ダメージに負けないハリのある肌へ
③グルコオリゴ糖(α-グルカンオリゴサッカリド)・ハトムギ種子発酵液
⇒発酵の力で肌本来のコンディションに導く

赤と緑を比べてみた
パッケージやシートマスクの大きさは?
パッケージの大きさは全く同じ。
並べてみると分かるように、シート自体もほぼ同じ大きさです。というかたぶん全く同じ。厚みも素材感も違いはありません。シートは厚めでしっかりしていて、液含みが良く、伸縮性もあるのでちぎれにくいです。
目元や口元の穴も大きすぎないので無駄がないし、フィット感も抜群のシートマスクです。
使用感は?
含まれている化粧液に関しては、当然ですがかなり違いがあります。
緑よりも赤のほうが液に若干とろみがあります。指に取ってみるとヌルっとする感じのテクスチャー。
その分しっとりとして保湿されている感が強いのが赤のルルルンです。
夜にパックすると翌朝までしっとり感が持続していてお肌が柔らかくなってるのが分かります。乾燥小ジワにも効果を感じました。
逆に緑のほうは赤に比べると少しさっぱりとした使用感です。
保湿力単体でいうと赤よりは少し劣りますが、それでも肌の内側からきちんと潤っている感覚はあるし、全く乾燥は気になりません。こちらを使った後は肌表面がつるっとして化粧のりが良くなるのと、ハリが出て肌が元気な印象になる感じがします。
私はこれまでいろんな色のルルルンを使ってきたのですが、この2つはそれぞれ良すぎるので、その日の肌の状態に合わせて使い分けています。
乾燥や小じわが気になるときは赤、肌が疲れているときやハリが欲しいときは緑を使うことが多いです。
ピリピリする?
ルルルンパックのネット上のクチコミを見ていると、「ピリピリする」という意見がちらほら見られます。
私は今までピンク・青・白・赤・緑のルルルンシートマスクを使ったことがありますが、特に刺激は感じませんでした。
ただ、肌質には個人差があり、相性の問題もあるので、お肌が敏感な方はまずはお試しサイズの7枚入りのほうから試されたほうが良いかもしれません。
こんな人にオススメ
赤のルルルンがおすすめなのはこんな人
✓乾燥小ジワが気になる人
✓エイジングケアがしたい人
✓しっとり濃密なシートマスクが好きな人
保湿力重視の方には赤のルルルンがおすすめ!
緑のルルルンがおすすめなのはこんな人
✓ハリのある生き生きとした肌にしたい人
✓エイジングケアがしたい人
✓しっとりするけど重すぎないシートマスクが好きな人
お肌を整えたい方には緑のルルルンがおすすめ!

まとめ
ルルルンプレシャスシリーズの赤と緑のマスクのご紹介でした。
とてもおすすめなのでぜひお試しください(^^)/
追記:2019年10月~リニューアル発売されたようです。