水クレンジングでとても有名なフランスのスキンケアブランド、ビオデルマ。
芸能人やインフルエンサーもよく愛用していたりするので知ってる方は多いはず。
私もビオデルマのピンクのパッケージのサンシビオシリーズのクレンジングを何度もリピートしてきたんですが、今回はじめて敏感乾燥肌用の 青いパケのイドラビオシリーズのクレンジングも買ってみたので、2つを比較しながらレビューしていきたいと思います。
ピンクと青どちらにしようかな?と迷ってる方は是非参考にしてみてください(^^)/
Contents
ビオデルマのクレンジング水とは?
ビオデルマは皮膚科学に基づいたフランスのスキンケアブランド。
フランスでは多くの皮膚科医がビオデルマの商品を処方しているというほど、信頼を置かれているブランドです。
そんなビオデルマの商品の中でも特に有名なのが水タイプのふき取りクレンジング。
ビオデルマのクレンジング水には現在4つのタイプに分かれていて、肌質に合ったものを選ぶことができます。
全4種類
⇒敏感肌に
②青のイドラビオ
⇒乾燥敏感肌に
③緑のセビウム
⇒敏感オイリー・混合肌に
④グレーのピグメンビオ
⇒透明感が欲しい人に
中でも一番有名なのがピンクのサンシビオで、一番使ったこと事のある人が多いのもこれだと思います。
私もそうなんですが、乾燥も気になる敏感肌の人だと、青の イドラビオにするか、一番有名なピンクのサンシビオにするか迷っちゃいますよね。
サンシビオとイドラビオを比較
パッケージは?
ピンクが敏感肌向けのサンシビオ、 青が乾燥敏感肌向けのイドラビオ。
今手元にあるのは2つとも500mlのボトルなので色以外はデザインも形もほぼ同じ感じです。
ちなみにこの500mlのボトルは公式サイトでしか売ってないようで、私も公式から買いました。
ロフトとかで売ってるのは半量の250mlとかが多いようです。
価格は?
店頭にも置いてある250mlサイズで比較すると、
敏感肌向けのサンシビオ⇒¥2,530(税込)
乾燥敏感肌向けのイドラビオ⇒¥2,530(税込)
テクスチャーは?
触った感じ、どちらもサラサラした水みたいな感じで特に違いは無いです。
香りは?
敏感肌向けのサンシビオ⇒無香料
乾燥敏感肌向けのイドラビオ⇒香りつき
サンシビオは無香料なのですが、イドラビオには香りがついています。
なんていう香りかは公式にも記載がないので実際に嗅いでみるしかないんですが、清潔感のある爽やかな香りがします。
一応フローラル系なのかな?
ただ、外資らしく結構しっかり香るので、この香りが好きな方には良いですが苦手な人にはちょっと使いづらいかもしれません。
洗浄力は?
右からファンデ・リキッドアイライナー・フィルムマスカラ・ウォータープルーフマスカラ・ティントを塗って、クレンジング水を含ませたコットンでそれぞれ落としてみました。
向かって左側にサンシビオ、右側に イドラビオを使って落としました。
結果は画像の通りで、メイクの落ち方もほぼ同じ。
ウォータープルーフマスカラは2つとも残ってしまいましたが、くるくると優しく拭き取るだけで普通のメイクならスッキリ落とすことができました。
保湿力は?
2つとも保湿成分が入っているので、拭き取った後すごく乾燥するなんてことはないです。
ただ、やっぱり イドラビオのほうがよりしっとり感が強いです。
使い終わった直後よりも少し時間が経った時のほうが違いが分かりやすくて、サンシビオのほうはクレンジング後化粧水をつけずにしばらく放置すると乾燥してくるのに対して イドラビオは比較的しっとり感が持続します。
乾燥肌の人は(今の季節は特に) イドラビオのほうが使用感は好きかもしれません。
まとめ
敏感肌・無香料がいい・さっぱりした使用感が好きな人⇒サンシビオがおすすめ!
価格や洗浄力は同じなので、香りと使用感で選ぶのが良さそうです。
季節で使い分けても良いかもしれません。
どちらもお肌に負担がすくなく、敏感肌でも安心して使えるのでぜひチェックしてみてください(^^)/
サンシビオについては過去に記事にもしてます。